京都西陣帯の老舗「菱屋善兵衛」の蔵から発見された、今から約150年前の
図案集や帯の下絵、裂地。


『seisuke 88』は、これらを現代に蘇らせ、懐かしくて新しい文様を発信するファクトリーブランドです。

本日はseisuke 88より、個性的な文様が際立つ
シンプルでスマートな眼鏡ケースをご紹介いたします。


手前:「器物物」 筆などの文房具から陶器類や茶道具など、衣食住の用具、什器、
調度などの道具を文様化した物です。

中・奥:「椿」 椿は常緑で冬でも青々と茂っていることから縁起の良い木とされ、邪気を寄せ付けない厄除けの力があると考えられています。


こちらの鮮やかなカラーに蔦や葉が絡み合う、曲線が美しい躍動感のある文様は「唐草」。


秋らしいシックな色使いの「秋桜」「薔薇」も華やかな文様です。


ケースの他にはメガネ拭きもご用意しております。

お近くにお越しの際は、是非一度ご覧くださいませ。