千代田区の眼鏡専門店、メガネの井上 お茶の水本店は通常営業しています。
~ 年内は12月29日まで営業 ~
“強度近視”という言葉が一般的にも知られてきて
どんなフレームがいいのか調べている人も多いかと思います。
お茶の水本店には約3000本フレームがあり、
その中には強度近視さんにおすすめの素敵な小さめフレームもたくさんご用意しています！！
近視の度数が強い方のお悩みはたくさんあると思いますが、主に
・レンズの厚さが気になる
・目が小さくなる
・顔の輪郭がレンズに入り込んでしまう などではないでしょうか。
ただこの３つのお悩み
選ぶフレームによっては目立ちにくいように、
そう感じさせないようにすることが出来きます！
この強度近視について全3回に分けてお話していきます。
今回はフレーム選びのポイントです！
①：小さめフレーム
ご存知の方も多いとは思いますが改めて・・・
近視のレンズは凹レンズ、中心は薄く,端が厚くなります。
つまり黒目の中心とレンズの中心を合わせてメガネは作るので、
そこから離れれば離れるほど厚さは出てしまいます。
図のように小さいフレームならレンズの中心に近い薄い部分を使うため、
大きいフレームよりも薄く仕上がります。
また、フェイスラインの映り込みも少なくなり、見た目も綺麗です。
※小さすぎるフレームは顔が大きく離れ目に見えてしまいます。
小さければ小さいほど良い。という訳ではないので注意！
②：はっきりとしたフレーム
近視の人はレンズの特性上どうしたって目は小さくなってしまいます。
ですが、諦めてはいけません。そう感じさせなければ良いのです！
色の薄いフレームですと顔に馴染む為、
そこに視線はいかずレンズの歪みや厚さが目立ってしまいます。
逆にフレームがはっきり目立てば人の視線はそこへ向き、嫌な部分は隠す事が出来ます。
上２つの黒い円は同じ大きさです。
左の細い線で囲まれている円よりも、右の太い線で囲まれている円の方が大きく感じられませんか？
このように目の錯覚で濃いめの色で目を囲むと目が大きく見える作用もあるため
はっきりとしたフレームや華やかなフレームを選ぶのがおすすめです。
以上が強度近視さんのフレームの選び方です。
このポイントを押さえていくと、相性の良いフレームが選べると思います。
上手に選んでお気に入りを見つけていきましょう！
次回はおすすめのレンズ、フィッティングについてお話します！！
お問い合わせはお電話、またはこちらからお願いします。
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